DBについての本を読んで思った、ネトゲの同名について
ネットゲームって名前が被ってもいいゲームと被ってもOKなゲームがありますよね。
キャラメイクして最後に名前つける時に「その名前は既に存在します」
とか表示されて悲しかった思い出があります。
6年ぐらい前はそんなゲームが多々あったような。
最近だと名前が被ってもいいってゲーム増えましたよね。
今更気づいたのですが、これって名前をDB内でプライマキーとしていたからなのでしょうかね。
最近のものは登録IDをプライマリキーとしているから、名前が被ってもOKなのではないかと。
だとしたら、なぜ当時は名前をプライマリキーにしているゲームが多かったのか?
やっぱりなにかしら先駆的なゲームが名前をプライマリにするって方法使ってて
他のゲームもマネしたからなのでしょうかね〜
と、ネトゲの名前被りについて妄想してみました。
追記
ちょっと上の名前被りについてググってみた。
たとえば特定の相手にwisを送るとする。
/wis hogeko こんにちわ
単純に考えると名前がプライマリになっていれば、
hogekoさんは一人しか居ない事になり確実に特定のhogekoさん一人にメッセージが送られる。
これは確かに理が適っていますね。
現実的でないのですが、超小規模なものならOKしてしまうのかもしれません。
次にIDがプライマリであり、名前が被ってもいい時。
友達登録機能などがあれば、名前がプライマリではなくても、
IDと名前が結びついているのであれば
特定のhogekoさん(ID7890)にメッセージを送ることが可能である。
あと、IDで管理していても名前が被ってはいけない場合
これは同じキャラ名の人が複数いると、なりすましなどが起きるからという考えもあるそうです。
確かに見た目そっくりで、同じ名前の人がいたら本人だと思ってしまいそうですよね。
そんな経験は全くありませんが!
うーん、結局はなんなんだろうなぁ。