symfony日記15
コンポーネントとキャッシュを使う
テンプレートの部品化で関わることになるコンポーネントですが
テンプレート周りについて学習しました。
テンプレートの部品化の種類には4つあるとの事ですが、
ここではパーシャルとコンポーネントにだけ視点をおきます。
まずは、パーシャル
パーシャル=HTMLとかの部分と覚えました。
layoutと同じようなヘッダーやフッターを別に書いておきたい時に使うもの
使い方はtemplateの中にパーシャルのファイルを用意し
(モジュール)/template/_papapa.php
パーシャルをincludeしたいテンプレートで宣言する
(モジュール)/template/indexSuccess.phpへ下記を include_partial('papapa')
次に、コンポーネント
コンポーネント=パーシャル+action
ようするにロジックを書いたり、modelを扱えたりする
パーシャルよりもちょっと複雑な事がしたい時に使えばいいと覚えました。
使い方はパーシャルと同様にtemplate内にファイルを用意
(モジュール)/template/_hoge.php
またロジックを書くアクションを用意
(モジュール)/action/components.php public function executeHoge() { echo "hugahuga"; }
最後に宣言
include_component('(モジュール)','Hoge')
注:パーシャル名とcomponentsのメソッド名は一致している必要がある